見ていただきましてありがとうございます。
岡山県にて毎日子育てに奮闘中です。
子供は現在5歳(息子)・2歳(娘)の2人で猫(3歳)を入れて5人家族です。
働きながら子育てについて気になったことオススメしたいことを書いてます。
保育園通わし始めて毎日泣かれる…
ずっと一緒にいたママと離れ離れになるのが寂しくない子なんていません。
我が家の息子くんも毎日大泣きでこちらがつらかったです。
泣いてばっかりだった息子くんも、今は毎日笑顔でバイバイしてくれます。
毎日辛いお別れの時間
保育園に息子(現在5歳)を通わせ始めたのは1歳3か月頃からでした。
毎日大泣きでしがみついて離れなくて、引き離したら一層大泣きで、かわいそうで毎日朝からメンタルやられていました。
思い出したらつらい…
毎日毎日大泣きで仕事を始めたことを後悔した日も多かったと思います。
お迎えに行くと、笑顔で駆け寄ってくる息子を毎日ぎゅーっと抱きしめていました。
保育士さんに園での様子を聞くと送って行ってから毎回しばらくは泣くそうなんですが、ママが見えなくなるとしゅんとなって泣き止むそう。
それからはお友達とニコニコで遊んで、ほとんど泣くこともないみたいなんです。
園での様子を聞いて毎回ほっとするんですが、毎朝やっぱり大泣き→かわいそうでメンタルやられそうになるの繰り返しを半年程続けました。
半年を過ぎたあたりからたまにスッと行ってバイバイと手を振ってくれることが増えてきました!
初めて泣かずに保育園に行けた時、なんとも嬉しいような寂しいような不思議な感覚になったことを覚えています。
たぶん寂しい気持ちが大きかったです。
メンタルやられるとか思ってたのに自分の気持ちって勝手だなぁ~笑
5歳になった今は?
現在5歳年長さんです。
毎朝、ぎゅ〜っとしてタッチして笑顔でバイバイをしてくれます(^^)
たまに、大好きな先生がいないと辛くなって泣きそうになることもあるけど、しがみついて離れないということはありません。
泣き続けたのは約半年くらいだったと思います。
長い方なのかな?
周りに聞くともっと泣き続けた子もいれば一週間一か月くらいでバイバイしてくれたよという声も。
個人差なのかなと思います。
たくさんの子育てママに聞くと、ある共通点がありました。
ずっと泣く子・泣かない子の共通点
子供によって個人差や微妙な差はあるので全て当てはまるとは限りませんが、ある共通点がありました。
ずっと泣く子・泣かない子の共通点は、ズバリ!預け始めた時がいつ頃だったかでした。
あまり長い期間泣かなかったよという子は預け始めた年が1歳になる前や前後の頃でした。
逆に、泣く期間長かったよという子は預け始めた頃が1歳過ぎてしばらく経っていた頃とのことでした。
1歳になる前の0歳のうちから保育園に預け始めたよという子は、泣く期間が比較的短かったという子が多かったです。
2歳の娘は11ヶ月目から預け始め
2歳の娘を保育園に預け始めたのは11ヶ月の頃で、1歳になる前でした。
しばらくはしがみついたり、大泣きしたりしましたが、2〜3ヶ月頃から手を振ってバイバイしてくれる機会が増えていきました。
途中から、ママより早く保育園のおもちゃで遊びたいという感じでした(^ ^;)笑
寂しさはありましたが、娘が楽しく通えてることが嬉しかったです。
- 1歳3ヶ月で預け始めた息子は半年近く
- 0歳11ヶ月で預け始めた娘は2〜3ヶ月程
預け始め数ヶ月の違いで我が家の子供でも差が出ました。
11ヶ月で預けた娘の方が泣かれることが少なかったと思います。
なんとなくイメージですが、娘は離れることがよくわかってないまま保育園がスタートして、寂しいけど気づいたら保育園に行くのが当たり前の日常になっていたみたいな感じです。
逆に、息子は自分のしたいことがわかってきた頃にいつも一緒だったママと離れ離れでなかなか切り替えができず…といったところでしょうか。
保育園に預けるの早い方がいいのか?
早い方が良い悪いというわけではないと思います。
それぞれの家庭の事情・産休育休の状況・保育園の空き具合などによって早く預け始めるかどうか変わってくると思います。
娘が結果的に保育園に早く馴染めたことは良かったと思いますが、0〜1歳の貴重な期間にもっと一緒にいられたのかもしれないなと思うと寂しくもあります。
我が家は周りが保育園激戦区なので、1歳になってからだと保育園の少ない1歳枠に入ることは難しいだろうということで、比較的枠が多く設けてある0歳で入園というかたちをとりました。
個人的に育休をゆっくりいただけるのであればゆっくり子供と過ごす機会を楽しんで良いのではと思います。
ただ、早く預け始めるのにも子供が早く保育園に慣れるというメリットはあったと思います。
何より収入面では早く復帰してフルで働く方が助かります(^ ^)笑
保育士さんに感謝
保育園に通い始めた頃毎日思っていたことは保育士さんへの感謝です。
泣き喚く子供を抱っこして気をそらすようになだめたり、お散歩に連れて行ってくれたり…
子供が泣いて泣いて困っている私に「大丈夫ですよ!お仕事頑張っていってらしゃい」と毎日明るく送り出してくれました。
「これが私たちの仕事なので大丈夫ですよ!任せてください!」といつも言ってくれるので申し訳ないという気持ちを軽くしてくれて、何より心強かったです。
保育士さんのおかげで毎日仕事をすることができる感謝でいっぱいでした。
同時に、保育士という仕事の大変さを感じました。
息子が20人いたらと考えると私は1日でギブアップです…笑
保育士になった友達が数人いますが、みんな結婚や妊娠を機に一旦職から離れた子がほとんどです。
聞くと拘束時間が長かったり、持ち帰り仕事が多かったり、待遇給与面が難しかったり色々な問題があるようでした。
全ての保育士さんが当てはまるわけではないと思いますが、少しでもそういう部分がこれからもっと改善されるといいなと思います。
子供を預かる保育士さん、責任をもって頑張ってる方に今日も感謝です。
まとめ
いつか慣れる日はくる!
それぞれ我が家の子供たちは5歳2歳になりましたが、今だに今日は行きたくないという日があります。
行かないという日は先生に頼ったり時間の余裕がある日は少し居てあげたりします。
でも、大泣きでしがみついたりその場で大の字になったりは無くなりました。
気持ちよく笑顔で行ってくれる日がほとんどです。
今大泣きで辛い方、きっと1日1日子供は成長しているので、きっと笑顔でバイバイしてくれる日が近づいてるはずです。
その子のペースを見守ってあげてください。
あと、意外とあっさり行っちゃうと寂しい気持ちになります笑
甘えてママパパとしがみついてくれるのも、ある意味貴重な期間です。
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