寝かしつけどうする?保育園児の休日のお昼寝【2歳5歳2人育児ママ】

ゆったり暮らす
さ〜さ
さ〜さ

こんにちは!

休日なかなかお昼寝ができない2歳の娘…

寝させる方法を色々試しています。

お昼寝が必要な2歳娘、必要ない来年小学校の5歳息子と遊んでると、なかなかお昼寝の時間になっても寝れません。

休日お昼寝がズレて夕方頃寝てしまって、夜なかなか寝ないことがよくあります。

さ〜さ
さ〜さ

寝てくれないと夜困るし、次の日も眠りが足りなくて朝なかなか起きてくれないし、不機嫌で困る…

休日の過ごし方

パパが仕事の日、私と子供達の休日のいつもの流れはこうです。

休日の1日(予定)

8:00 子供達起床
8:00 朝食・着替え
9:00 朝食を食べ終えた子から自由〜
   (YouTubeを見たり・テレビを見たり) 私は家事を頑張ってます!
11:00 公園・庭遊び
12:30 昼食
13:30 娘:お昼寝  息子:別室で静かに過ごしてもらうか庭遊び
15:00 おやつ
15:30 自由〜庭遊びや室内遊び
18:00 お風呂
19:00 夕食
20:30 寝る準備
21:00 ベットへ(就寝)

あくまで予定で、いつもこの通りにいかないのが現実です。

その中でも1番予定がずれてしまうのが「娘のお昼寝」の時間です。

0〜2歳になる頃までは兄妹のケンカが絶えなかったのでなかなか家事がはかどらず、娘がお昼寝をしてくれる間が唯一私が自由にできる時間だったので、早く寝させることができるかどうかがとても重要でした。

【兄妹喧嘩に悩んでいた話はこちら】

夕方まで寝なくて家事全然できてない!ということもよくありました。

なかなか寝てくれなくて、ベットに2時間一緒に居ただけという日も…笑

授乳中などはお昼寝させながらそのまま一緒に寝てしまうこともあったので、すんなり寝てくれるかどうかが本当に重要でした。

なかなか寝ない日はどんな日?

すぐ寝る日と全然寝ない日に共通点がそれぞれありました。

寝ない日

・朝起きる時間が遅い
・午前中遊びが少ない
・来客や外出などでいつもと違う休日
・お兄ちゃんと遊ぶのが楽しい
・体調が悪い

寝る日

・朝起きる時間が早い
・午前中公園などでしっかり遊んでいる
・寝る時に静か
・体調が悪い

共通の特徴は朝起きる時間しっかり遊べているかどうかでした。

つまり、朝早く起こして、公園などでしっかり遊ばせることが大事だと思いました。

あとは、眠くなる時間帯にすっと眠れるように、寝やすい環境を作ってあげることかなと思いました。

寝させるためのポイント3つ

  1. 朝早く起こす!
  2. しっかり午前中遊ばせる!
  3. 静かに眠るための、寝る環境作り!

この3つができるようにいろいろ試した結果、すっと寝てくれる確率がだいぶ上がりました。

お昼寝をすんなりさせるために実際にしている3つのこと

朝早めに起こす!

いつもは子供達が、朝起きてくるまで起こしませんでした。

そのほうが家事がはかどるし、自分の好きなことができる時間ができるからです。

そして、私自身が休日の朝はゆっくり寝たい派でした(^ ^;)笑

ですが、自分がゆっくり寝るのをやめて、いつも通りに朝起きて子供達が起きてくる前に洗濯などの家事を終わらせておきます。

家事・私の準備をできるだけ終わらす!

洗濯や前日できてなかった片付けなどをできるだけ子供達が起きる前に終わらせます。

そして、ゆっくりできない洗顔メイク着替えなどの私の準備も終わらせます。

いつも休日いざ出かけよう!と思ってもそこから準備に1時間…

出発できる時間がどんどん遅れがちでした。

なので、1番時間がかかる私がいつでも出かけられるように準備を終わらしておくことが大事でした。

これで、さあ出かけようと思った時にすぐ出かけられます。

朝早く起こすことと、外でしっかり遊ばせることが早く起きることによって解決しました!

そして朝早く起こして、しっかり遊べせた後の大きな課題が、寝る環境作り…

これは息子くんの協力が必須でした。

寝る環境を作る!

娘が1番寝ない原因が、お兄ちゃんは寝ないのに自分だけお昼寝をしたくないという理由(^ ^;)

これがなかなか大変でした。

無理矢理寝させようとしても、お兄ちゃんのところへ行きたがるし、泣いて泣いて全然寝ません。

時には泣きながらそのまま眠りにつくこともありますが…笑

これを解決するために、息子に理由を話して協力してもらうことにしました。

1番寝やすかったのは、カーテンを閉めて、お昼寝する場所を少し暗くして、静かにお兄ちゃんにも隣に寝転んでもらいます。

最初はお兄ちゃんもイヤがりましたが、ママに協力して欲しいんだと理由を説明したのと、

「早く妹ちゃんが寝たら、ママと2人で好きな遊びができるよ」

「早く寝たら、ママとお兄ちゃんが好きなおやつを食べよう」

と少しご褒美を用意することで納得してくれました。

お兄ちゃんも隣で寝てくれるので、妹ちゃんも安心して眠りに着くまでの時間も短かったです。

息子との時間

今まで、娘がお昼寝したら終わってない家事を急いですることが多かったですが、早く起きて家事はほとんど片付いています。

なので、本当に息子との2人の時間を楽しんでいます。

いつも、妹におもちゃを取られたり、妹に合わせて遊んでもらっているのでしたいことができなかったりで我慢させている部分が多いお兄ちゃん。

この時間はお兄ちゃんのしたいことを一緒にすることに決めています。

妹が寝ているので出かけることはできませんが、一緒に庭でシャボン玉をしたり、好きなゲームを2人でしたり、一緒におやつを食べたり。

終始ニコニコの息子が可愛くて仕方ありません。

我慢させたり、頑張ってくれている息子くんにも甘える時間は必要なんだなと実感しながら2人の時間を大事にしています。

協力的な息子くんに感謝です。

成長とともに変化するお昼寝

今回は息子5歳・娘2歳のお昼寝事情でした。

1年前の2人が少し幼かった時は同じようにできていなかったと思います。

娘は保育園に通い出して1年半、日頃お昼寝の習慣がついていたので、できるだけ休日も崩さずいきたいと思いながら、

行事やお出かけがあるとタイミングが合わなかったり、いつも通りに行かない日もたくさんあります。

これからさらに成長していくとまた同じようにはいかない日も出てくると思いますが、またその時は2人に合わせて色々試してみようと思います。

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